晴れる夜に誰かの寝息が聞こえる「KOCHI ART PROJECTS 2022」
劇団コヨーテ亀井健は、高知県に住まいを移し、来る12月に一人演劇withミュージシャンでの公演をおこないます。 高知に移住してからの描き下ろし作品 「晴れる夜に誰かの寝息が聞こえる」 脚本・演出・出演 亀井健 共に舞台に立つのは、ブラジル打楽器“パンデイロ”の使い手見谷聡一...
アメリカン・インディアンのトリックスター
人の心を盗んで月に飛ぶコヨーテのように。
演劇、ライブパフォーマンスで、人と人との心に触れ、平和や愛情や優しさについて考え、表現してきました。人の心とは何か。
何があっても未だ人を信じ、愛を探す、そういう日々を生きれば生きるほど、臆病になるから、強くあるために人々を楽しませることができたら、強くなれると思うのです。
代表 亀井健
脚本・演出・役者
役者 1966年1月19日ウエンズデイ、北海道中標津町にヨーダのメスとして生まれる。釧路市で育ち、18歳から札幌市在住。劇団極、芝居のべんと箱等を経てAND~コヨーテに所属。 落語をやるときの高座名は無茶志亭肉丸。
役者 2006年から演劇をはじめ、2010年劇団リベラルシアターに所属、2018年解散後もフリーで活動を続け、亀井の脚本に惚れ込み、2019年劇団コヨーテに入団。コメディ作品を中心に、子供から老婆まで様々な役柄を演じる。